ニシタイ 西葛西駅前タイムズ

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過去記事 2015.06.18 ​京への道も一歩から ~初めてのマカナイメシVer.2015~

仕事への気持ちが乗らなくても「いや、五月病なんで……」という言い訳ができなくなった6月1日、西タイ編集部はガーデンコート22Fへ向かった。 

そこで目にしたものは、なにやら古めかしい地図を持ち、はにかむハマロ氏。
 
まさか宝の地図でも発掘したのだろうか。

「いやいや、そんなものがあればいいですけど、あの地図自体の値打ちは1万円もありませんよ。」

はにかむハマロ氏の横で、そんな暴言を平気で口走るのは、リクルートスーツを脱ぎ捨て、ネイビースーツに身を包んだ新人U川氏。

「あれは私たち新人4人によるはじめてのマカナイメシです!ハマロ社長生誕53周年を祝う、社員全員の心がこもった、プライスレスな地図なんです!!!」

心のこもった?地図?興奮状態のU川氏の隣で冷静な女性が補足する。

「社長が今年53歳ということで、53に掛けたものが作りたかったんです」(S木)
 
「そうそう!」(M沢)
 
「53が16番目の素数なのも使えないし、ヨウ素の原子番号が53なのも違うということで、散々迷走しましたね……」(S木)
 
「フィボナッチ数列を構成する最初の7数の和も53っていうムダ知識もついたね!」(M沢)
 
「笑」(一同)
 
「ここで、東海道53次や!!という天才的なひらめきがあったのですよ!」(U山)
 
 
なるほど、どうやらハマロ社長53歳の誕生日に掛けて、東海道53次の宿場町に各社員のコメントを載せた
「ビッグビート53次双六」をつくることになったらしい。
 
この完成品を拝むまでには、紆余曲折があったそう。

社員の写真を撮ろうにも5月はビッグビートの繁忙期、社内は大忙し。

コメントもなかなか集まらない。
 
「申し訳ないと思いながら、鬼のように催促しました。聖書の徴税人が嫌われる理由を肌で感じました...」

身震いしながら当時を振り返る催促担当U山、その目はすでに何かを悟っているように見える。
 
こうして素材を集め、ディスカッションを重ね、ビッグビートが誇るデザイナーの魔法にかけられて形となった双六。

「はい、入稿完了!あとは取りに行くだけー、案外余裕じゃん」
 
予定通りに素材が集まり、入稿完了したので、こんな言葉を残し、U川氏は余裕の帰宅をした。
 
「U川君!向こうでデータが開けないって!!」
 
「マジっすか!!!!?」
 
どうやら確認不足だったようだ。
 
入稿したらパートナーさんに必ず確認する。そんな常識も、新人には非常識だったよう。
 
辛くも社内に残っていたM沢氏が対応し、どうにか月曜朝に完成品と対面を果たした。


「何のためにやるのか、どうなったら成功かを常に問い続けよ。」
 
新人全員が毎朝社長に言われていることのようだ。
 
この一言に忠実に従い、アイディアを出し、時には怒られ、そして形になったもので喜んでもらう。
 
まさにアドマンとして、仕事のなんたるかを学んだハマロ氏の生誕53周年祭だったようだ。
 
この次はどんな企画でガーデンコートを盛り上げてくれるのだろうか。
 
ビッグビートの今後の動向に、目が離せない西タイ編集部であった。(筋トレ記者)
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