ニシタイ 西葛西駅前タイムズ

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代表濱口:広告業界の片隅で 2017.03.15 先輩経営者を訪ねて話をきく

お世話になった経営者の皆さんを思い出して書いていたらお会いしたくなりました。
(前記事「社長、そこをなんとか!」
 
私が考えている、

「東京(都会)で働き、暮らす人たちの余裕と笑顔がもっと増えて
 故郷である高知のような、地域で働き暮らす人たちの活躍する場所がもっともっと増えて
 その成果がドンドン世界に拡がっていく。」

そんなより豊かでもっと平和な日本と、企業経営の関係についてもお考えを賜りたく、広告掲載誌を見事にスローイングされた社長さんに会いに行きました。


掲載誌スローイング、再現してみました。
 
掲載誌投げはご記憶にないとのこと。多分その頃はそれくらいのことは日常なくらいの迫力で日々経営されていたのかと……

5年ほど前に一線からは引退されたものの、この年代特有の、つまり1970年代の高度経済成長からバブル、それ以降苦境の年代まで戦われた経営者の輝きは何も変わっていませんでした。
 
社長は1970年代、30歳の頃、日本企業のアメリカ駐在員として赴任されました。当初は英語に苦労したこと、定時にタイムカード押して帰社するアメリカ人ビジネスマンを想像していたけど、ビジネスエリートは恐ろしいほどのハードワークであったこと、そして何よりパートナー企業やライバル会社の『マーケティング力』が圧倒的に強いことに驚いたことをお話しくださいました。
 
『マーケティング』とは、つまり誰に何をどう買ってもらうかを決めて、営業を始め経理も人事も、組織の全てにそれを通達し実行すること。

この考え方でアメリカの企業は運営されている、と実感したそうです。つまり「経営の最高位の機能としてマーケティングがある」ということです。無駄なことに時間を人を使わず、徹底的に成果を追求する術、それがマーケティングである、と。

そしてその後いろいろとあり、元の日本企業には戻らず、取引先のでもあったアメリカ企業のマーケティングに初の転職をされたとのことでした。
 
アメリカ企業の経営は数十年前からマーケティングファーストであった、なぜ日本企業はそこを取り入れなかったのか?ガラパゴス化したのか?
を議論し、どうすればいいのか?について考えるヒントをいただきました。

そのあと日本法人の経営トップなり5社約30年に渡る経営の、今なら笑える裏話、今の日本企業の労働問題についてもお話をしてくれました。

当初は1時間ほどお話を!という約束でしたが、気がつけば3時間!
楽しい、興味深い時間となりました。感謝します。
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