ニシタイ 西葛西駅前タイムズ

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代表濱口:広告業界の片隅で 2017.05.11 火の車経営!ちがう、火の鳥経営!

私事で恐縮ですが齢50も半ば、経営も22年を迎え、つくづく思うことがあります。

色んな会社の破綻シーンをちょいちょい見聞きした際に感じることです。

それは、

会社は社会という生命体(火の鳥)のたった一つの細胞であり、要らない細胞は淘汰され、必要な細胞は成長を許される。
会社は、私たちの仕事は、未来を創るためのひとつひとつの細胞のようなものである。


ということです。(『火の鳥』は手塚治虫氏の漫画です)

つまり、缶コーヒーのCMコピーが言う、「世界は誰かの仕事でできている」の感じです。

私たちBigbeatは22年前の1995年、インターネットの普及が本格的に始まったころにスタートしました。
主に外資系、米国のIT企業のセールスプロモーションを中心にビジネスを展開して参りました。

「食っていく」のに必死で、火の鳥経営などとは全く考えが及びませんでした。どちらかと言えば火の車経営…

ただ、振り返ってみれば、インターネット、ITの普及のために、私たちはその役割(広告、イベント、PR)を必要とされたのでしょう。

それゆえに、社会に必要なごく小さな一つの細胞として生きてこられました。

これからも未来に必要な細胞、つまり社会から求められる仕事ができる会社として変化し成長していけるよう「より良い未来を創ることが仕事」にしなくては、と思っております。

『より良い未来を創る』仕事として取り組んでいることがあります。

それは『マーケティングを見直すことで、経営を変えていきませんか?』と言うメッセージを、甚だ恐縮ながら経営層の方々に届けることです。

マーケティングは経営の最高の機能である』という自身の定義したことの実践であり、マーケッターの皆様や広告会社の働き方の改革でもあります。
 
グローバル企業、特にコンシューマ系の方からすれば
「マーケティングは経営の最高の機能??いまさら何言ってるの?それは太陽は東の空からあがるのと同じくらいの常識。あなたひょっとしてバカボンのパパ?」
って言われそうです。
 
しかし日本のBtoB企業、中でも素晴らしいテクノロジーで成功されてきた会社ほどマーケティングの役割が『経営の最高の機能』ではなく、主な役割は営業部のサポートや単に宣伝広告のコントロールになっていることが多いです。

卓越した技術力で成功してきた故にマーケティングがガラパゴス化しています。

ガラパゴス マーケティング、『ガラマー』じゃイマイチなワーディングですが(笑)いや笑い事ではないですね。

日本企業の経営は今、働き方の改革と生産性向上が待った無しです。

現在喧伝されている『働き方改革』について本質的なことを言えば、政治を変え社会の仕組みを見直すことです。

その一番は社会のコスト構造を変えることが最重要なのですが、これは少しばかり時間がかかりそうです。
(いつの時代も、どの国も問題はここにありますね)

『ゆとり教育』の次に『単なるゆとり労働』で日本の子供達の未来を暗くしないように。

グローバルマーケットの時代に日本企業のガラパゴスマーケティングを変えることを、同じ考えをもつ方々とともに声をあげていきます。
 
『マーケティングを経営の最高の機能』にすることで 経営が変わります。

結果、働き方も変えられます。
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