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役員金子:AIDMAアドマンの独り言 2017.06.01 「広告屋お断り…?」

私たちは、自分たちを「広告会社」と呼んでいる。

その昔、多くの会社の入口には「広告屋お断り」という張り紙が貼ってあったそうで、

「士・農・工・商・広告代理店」と自虐的に揶揄していた時代もあったようなのだ。

そんな時代から世の中は大きく変わって、最近では、「クリエイティブなんちゃら」とか、「なんちゃらデジタル」とか、最先端な名前の会社が多い中、
ベタに「広告会社です」、と名乗っているのである。

広告を大事にしている会社なのである。


「広告会社」を名乗っているので、私たちは当然、広告を作ることにこだわっている。

B2B企業が、広告を世の中に出す機会は少なくなってきているが、

それでも私たちは、もし日経新聞に全15段の広告に出すとしたら、どんな広告になるのか?を必ず考えてみるのだ。

広告を作るというのは、とても難しいスキルだと思っている。

その会社の理念、ビジョン、製品・サービスの知識、ユーザーの顔までも理解できていないと創れない。

「クリエイティブ力」というのは、ビジュアルインパクトが、有る、無いの話ではない。

昨日まで無かったものを新しく産み出して、課題解決をする「チカラ」が有るか無いかだと思うのである。

だから弊社では、広告を作れて初めて、一人前のアドマンとして認められ、良い展示会、良いコンテンツを創り出せると考えている。
 
ところで、弊社の”DNA BOOK”(ご希望の方は進呈します!)の中には、「世の中の空気は酸素と窒素と広告で出来ている」という一文がある。



6年前の痛ましい東日本大震災の時、あらゆるメディアから広告が消えたことは、まだ記憶にあるのではないかと思う。

もちろん、あの時に広告を自粛した企業の理由はそれぞれにあるのだと思うので、それについて良い悪いの話をしたいわけではない。

ただ、あの時、私はとても暗い気持ちになったことを覚えている(あまりにも痛ましい災害だったということも大きかったが……)

テレビのCMが無い、地下鉄の中吊り広告が無い、街中のサイネージ広告が消えている。

なんとも味気ない世界に見えたのだ。活気が無いのだ。

世の中に元気を感じるのは、企業が懸命に世の中に対して”ラブコール”をしている時なのだ。
 
 
さて、果たして企業の”ラブコール”はちゃんと届いているのだろうか?

独りよがりなアプローチになっていないだろうか?

SEO対策をすれば、ホームページを見に来てくれると思っていないだろうか?

展示会に出展さえすれば成果が得られると考えていないだろうか?

MAを導入すれば案件がつくれると考えていないだろうか?
 
”ラブレター”には胸いっぱいの愛(コンテンツ)が必要だ。

「コンテンツ」にお金を掛けよう、予算を付けよう(経営トップのみなさん!)

なぜなら、良いコンテンツを創るためには、広告を作るのと同じくらいの高度なスキルが必要なのだから。

マーケティングは最高の経営投資なのだから。


広告屋だからできる事がある!
と思うのです…

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