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シンチャオベトナム 2017.11.20 ニョクマムレポート:METALEX Vietnam 2017

 

シンチャオ!片浦です。2017年10月12日~14日にベトナム ホーチミンで開催された、METALEX Vietnam 2017に行ってきました。
今回は、この展示会の様子をレポート!
 

展示会の概要

製造業向けの工作機械、金属加工ソリューション関連の展示会。この分野ではベトナム国内最大級の展示会と言われ、2017年の来場者は12,565名だったことが発表されています。







東京都が都内の中小企業を対象に募集して共同出展する「東京パビリオン」には、16社が名を連ねています。なんとこのパビリオンは小間料、ブース設置のほか、商談通訳の配置など出展にかかる基本的な費用を東京都で負担してくれるというもの。こういうサポートを活用するのもいいですね。




このほかにも独自で出展している日本企業は約20社。ベトナムビジネスへの関心の高さが伺えます。
 

展示会の様子



出展社は、来場者とどんなコミュニケーションをしているのでしょうか。

日本の展示会では、ステージプレゼンテーションがあったり、コンパニオンが通路に並び来場者を誘導するほか、ノベルティを掲げて名刺情報の収集に力を入れているシーンをよく見かけます。こちらの展示会は様子が違いました。来場者はゆっくりと会場内を移動している印象で、展示員とじっくり話込む姿が多く見られたのです。




今回私は、展示会に来場した目的を来場者にインタビューしてみました。


(協力の御礼に、日本から持参したポッキーをお渡ししたらとても喜んでいただけました)

一番多かったのは、「サービスや製品を体験する」という答え。大型の製品が一同に見られる展示会で、直接製品について質問しながらブースを回っているようです。
以前別の展示会で実施したアンケートでは、ビジネスの情報収集はSNSから得ているという方が多かったのですが、デジタル上で得た情報をベースに、実際に製品に触れ、企業の担当者とのコミュニケーションができる場として展示会がうまく機能しているなあと感じたのでした。
 

言語の問題

外国からの出展の場合対応しているのは英語のみというブースも多いのですが、やはりコミュニケーションは英語だけでは厳しいようです。私も身振り手振りでインタビューしました。日本企業の出展社の多くはベトナム語でのコミュニケーションを取れるようにしていました。聞いてみると、ほとんどの企業がWEBサイトもベトナム語に対応しているとのこと。ただSNSまではまだ、、というのが現状のようです。
 

盛り上がっていたステージプレゼンテーション

ある日本企業のブースで、ステージプレゼンテーションを行っていました。日本ではよく見られますがこの展示会では唯一のステージ。プレゼンテーションが始まると、来場者が集まり盛り上がりを見せていました。
ブースに立ち寄るきっかけとしてはとてもよさそうです。きっかけ、といえばもう一つ。ノベルティを用意していたブースも、目立っていました。そしてノベルティを配布しているのはいずれも日本企業で、デオドラントシートやペットボトル水などでした。強引でなければ、ブースの製品を見ていただくきっかけづくりができるし、いいおもてなしにもなるはずです。
 

まとめ

来場者と直接コミュニケーションが取れる場として、とてもよく機能しているなあという印象の展示会でした。インタビューでお話を伺った現地ビジネスパーソンの真剣な様子がとても印象的で、熱気あふれる3日間でした。実際に気温が高くて蒸し暑い、というのもありますが、現地の方々は慣れているのか涼し気な表情です。
ちなみに、アンケートの御礼のポッキーはとても喜んでいただけたのはよかったです。次回のお土産は何にしようか、真剣に考えながら次の渡越準備を進めます。


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執筆:ニョクマム片浦
 
入社以来、AEとしてBtoB企業の広告、WEB、イベントを中心に手掛ける。2016年に全日本DM大賞銅賞受賞。
幼少期をアメリカ コネチカット州で過ごした、英語と日本語のバイリンガル。現在はベトナムを中心に東南アジアでの展示会出展サポートに力を入れている。ビッグビートのロックバンド「THEニョクマムズ」のボーカル。
 
※ビッグビートにはロック部があり、およそ4バンドが所属。2006年より活動をはじめ、これまで10回以上のLIVEを実施。「THEニョクマムズ」は現在、ボーカルとギター(パクチーハマグチ)の音楽の方向性の違いを原因として、活動休止中との噂。

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