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NEWS 2019.05.29 熱気溢れるコミュニティの成長を目の当たりにする。



皆さん、こんにちは。
ビッグビートのマーケティングチーム、野北です。

先日、5月17日~19日にワタシは高知にいました。
コミュニティリーダーズサミットin高知(以下、CLS高知)に参加するためです。

コミュニティリーダーズサミット in 高知 2019初鰹編

(※コミュニティリーダーズサミットってなに?という方は、こちらをご覧ください。)

地域×コミュニティの可能性-コミュニティーリーダーズサミットin高知

「コミュニティ」の力を体感するイベント in 高知 レポート


今年の5月で3回目を迎えるCLS高知。
ビッグビートはゴールドスポンサーとしてイベントに協力しています。
元々、弊社代表・濱口のルーツである高知。この高知になにか恩返しを、ということで始めたスポンサードです。

私の目的としては、以下の3つです。

1. ビッグビートを紹介する
2. コミュニティが発展する理由/ポイントを考察する
3. 新たな出会いをつくり、面白い化学反応を起こす火種を見つけにいく

ひとつ目の目的は、今回、弊社の新しい役割を任命されたメガネ先輩こと、瀬川に講演をお願いしました。こちらについては、後日、メガネ先輩から詳しくお話します。その間、ワタシはというと‥せこせこと講演の様子をfacebookでライブ配信したり、出会った方に弊社のコミュニティシールをお渡ししたりしていました。
さっそくですが、主にワタシの担った2つ目、3つ目の目的について詳しくお話ししていきます。
 

コミュニティが発展している理由は自分活性化になっているか


今回で3回目の開催になるCLS高知。
県外からの参加が多く、県内・県外合わせて90名が参加され、かなり大きなうねりになってきているように感じます。
現に、#CLS高知 の投稿を計測してみましたが、13,000アカウント、65,000インプレッションという大きな数字を記録していました。
なぜ、これだけの熱気あふれるイベントになっているのでしょうか。

熱気あふれるイベントになるかは、その集まり(コミュニティ)における共通の関心軸を『自分軸』として捉え、『自分活性化』をしている参加者がどのくらいいるのか、ということに比例するのではないかと思います。

どういうことか?

CLS高知では発表やライトニングトークの時間を設けられていますが、今回のテーマは『公私混同』でした。ビジネスとライフを分け隔てていない、つまり関心軸(ビジネス)と自分軸(ライフ)を1つにしている参加者が多いことに気づかされます。

CLS高知主催者の目的や想いといった軸が、参加者である登壇者や来場者、運営者の共通の関心軸になっています。そして、その関心軸は、参加者それぞれの自分軸になっているように感じます。参加者は、CLS高知に貢献しようと活動したり、SNSなどへのアウトプットしたりする行動をしています。そういったひとり一人の活動が集まった結果、CLS高知は開催3回目にして大きなうねりを感じさせるイベントになっているのだと思います。

さて、CLS高知の最初のセッションは【キックオフパネル】として、『今こそ「脱」地域軸コミュニティ。マーケ視点の関心軸コミュニティで人口減少時代に打ち克つ』でした。
特に『土佐山アカデミー』というコミュニティを運営している吉富さん、『渋谷をつなげる30人』に参画している日比谷さんのお話は非常に興味深く、いかに関心軸でコミュニティを運営すると、その関心軸をきっかけとしてつながりが連鎖し広がっていくのか、その関心軸も当事者意識をもってやることが必要であるというお話でした。

「つながりの連鎖」の重要性を説明したスライドになります


その次のセッションは、【キャリア形成パネル】として『テクノロジーがあらゆる境界を溶かす。新しい時代に活躍する方法』というお話でした。ご登壇されていた安藤さんも立花さんも自身が参加したコミュニティから影響を受け、地元で起業されるなど新たなチャレンジをされていました。

【特別講演】の『地場産業の会社が挑戦する、今治と全国のファンコミュニティの作り方』と題してイケウチオーガニックの牟田口さんのお話、その他のコミュニティリーダーたちのライトニングトーク(※LT)の方々も非常に熱く、関心軸を自分軸にも設定して、やりたいことを実現したり、そのためにコミュニティに参加したりというお話をされていました。



コミュニティ運営をしている私も、「なるほど!」と腹落ちするお話、共感するポイントなどがありました。決して、スーパースターが話をしているのではなく、同年代やカツオ好きや同郷な人たちがコミュニティという関心軸で集まり、お互いに学び合い、行動を誓い合うことができていることが熱気のポイントだと感じます。
 

高知で出会った、コミュニティリーダー・コントリビューター


そんな、めちゃめちゃ熱量の高いCLS高知にて実際に様々な方と出会いました。
その中の数名へ、「なぜCLS高知に来たのか」などインタビューをしてきましたので紹介させていただきます。



丸田 絃心さん

株式会社ABEJA Insight for Retail事業部 カスタマーサクセス責任者 兼 SIX 総責任者
株式会社ABEJAにてカスタマーサクセスの責任者として、様々な小売企業様の店舗経営におけるデータ活用を支援。2018年、日本最大級のカスタマーサクセス大会『CS HACK 天下一武闘会』で優勝。

・CLS高知への参加は何回目?
1回目

・なぜ参加しようと?(期待していたことは?)
成功しているコミュニティを生で体験して、設計と運営を学びたかった。

・参加してみてどうだった?(感銘を受けたポイントなどあれば)
関心軸と期待値調整が適切なら呼び方は何でもOKというのは面白かった(みんなカツオに釣られて来てコミュニティを学んで帰っていくw)
とにかく何かしらのカタチでもアウトプットをさせる仕掛けが施されていて、参加者の自分ごと化を促す設計になっていたのはすごかった。
単発で終わるイベントではなくBefore、Afterできちんと繋がる&広がるようにしていたのは自社でも取り入れるべきだと感じた。



檜山 諒さん

茨城県日立市出身。 現在高知大学の地域協働学部に在籍し、大学生でありながら高知のスタートアップ支援施設「Kochi Startup BASE」のメンバーとして、全国に広がりつつある100人カイギの高知版を運営されています。

・CLS高知への参加は何回目?
初めての参加!

・なぜ参加しようと?(期待していたことは?)
CMC高知(Community Marketing Community 高知)でLTをした時にその存在を知り、「県内、県外の面白い人に会える!」と思い、参加しました。


・参加してみてどうだった?(感銘を受けたポイントなどあれば)
期待を裏切らない、いやそれ以上の熱気に包まれた会でした!色んな業種で色んなことをしている人とお話ができて、とても楽しかったです!
LTも皆さんたくさん笑っていただけて嬉しい限りです。
でもやっぱり1番楽しいのは懇親会♪笑 高知のおきゃくはやっぱり楽しい〜!!!



古里 武士さん

岡山県倉敷市在住、JAWS-UG Okayamaをはじめ、複数のIT系コミュニティを運営。
株式会社ふくやさんが販売する「めんツナかんかん」が好きすぎて、勝手に普及活動を行っている。自称「めんツナかんかんエバンジェリスト」
takeshi.furusato.blog

・CLS高知への参加は何回目?
今回で2回目になります。前回は一年前の第1回でした。

・なぜ参加しようと?(期待していたことは?)
第1回に参加させていただいた際、近隣のコミュニティイベント『WordCamp男木島2018』のチラシを設置・配布させていただき、非常に助けられました。今回、自分が少しでもこのコミュニティにお返しできるものはないかと考えていたところ、LT登壇の機会を与えていただき参加させていただくこととなりました。また、私自身も複数のコミュニティを運営している中で、他の運営者のモチベーションが何なのか伺いたいと思っていました。

・行ってみてどうだった?(感銘を受けたポイントなどあれば)
とても印象的だったのは、特別講演で登壇されたIKEUCHI ORGANIC株式会社牟田口さんのお話。お話を聞いた後、私も、IKEUCHI ORGANICさんの今治タオルを購入したくなりました。私自身も1つのプロダクトのコアなファンであるため、このIKEUCHI ORGANICさんの取り組みに対するファンの気もちへ非常に共感できました。コアなファンが何を求めているのかを的確に理解し、その気もちに応えようという熱量が印象に残りました。



山口 正徳さん

フォージビジョン株式会社 クラウドインテグレーション事業部長

コミュニティとの関係
API Meetup 共同立ち上げメンバー/運営幹事
Fin-JAWS運営コアメンバー

・CLS高知への参加は何回目?
初参加

・なぜ参加しようと?
弊社代表の喜多が過去参加していて社内に啓蒙していたこと、コミュニティ運営者として他のコミュニティリーダーが集まる場に強い興味があったことがきっかけです。
コミュニティリーダーとのオフラインの出会いによる新しいつながりと、CLS高知で得た知見と体験で運営するコミュニティへ貢献できればと思い参加しました。
なお、参加にあたり業務のバックアップ、旅費参加費用の負担など会社のサポートがあったことも大きいです。

・行ってみてどうだった?
コミュニティリーダーのイベントということもあり、運営、会場、参加者へのホスピタリティなど参考になることはもちろんですが、『公私混同』がテーマで開催された今回のCLS高知セッション全てを通して感じたことは、楽しくて好きだから続けられるという圧倒的な熱量です。

熱量を共有して出会えたコミュニティリーダーとの新しい繋がりが参加して得られた一番の宝です(この記事もCLS高知での出会いがきっかけです)。
この熱量はフルに感じるにはオフライン参加しかないと思います。
カツオ、高知餃子など美味しい食べ物もたくさんありますので、コミュニティに関わる皆さん、次回10月のCLS高知でお会いしましょう!


というように、非常に濃そうなキャラクターの皆さんと出会えたのもこんな素晴らしいコミュニティイベントを仕掛けた方がいらっしゃるからだと思います。

最後に、このCLS高知の仕掛人に今後の展望も伺ってきましたのでご紹介します。



利岡寛也 
1985年生まれ、高知県高知市出身。
新卒にて富士通テン株式会社に入社。営業、新規ビジネス立ち上げ、事業企画を経験し、在職中にグロービス経営大学院にてMBAを取得。
2017年度から高知県庁産業創造課にて、IoT技術を活用した課題解決業務や、特許等の知的財産の活用、管理を担当。

東京や都市部と違い、高知県はコミュニティや勉強会といった、県外と繋がる機会が少なく『外のモノサシ』を知れる機会があまり多くありません。
そのため、都市部で第一線で活躍されている人やコミュニティの核となる方を高知に呼ぶことは、みんなにとって有意義な機会になると考え、CLS高知の開催に向けて動き出しました。
今回も、ビジネスの最前線で活躍をする『情報感度と行動力の高い方々』が集まった、ということもあり、CLS高知を起点にした、様々な繋がりができたと聞いてます。
例えば、高知県内外の人が参加する新たなコミュニティが作られたり、ビジネス展開につながったり、地域課題解決の仲間が増えたとか、実際の動きに繋がっていることは非常に嬉しく思います。CLS高知をきっかけに、高知県との都市部での『関係人口』は確実に増加している感触はあります。
今後、CLS高知がコミュニティ(関心軸)を中心に、高知と外を繋げる機会を提供できる場になっていければと思っております。また、関係人口を増やし、ゆくゆくは地域の課題解決にも発展していけると嬉しいと思います。

次回は10/19に戻り鰹編が開催予定!
ぜひ、この熱量に触れたい、実際にいってみたい方はSave the Date!

P.S. この時期になると、Twitter/facebookの投稿内容がカツオやお酒など飯テロ状態になりますので
ご注意ください。
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