ニシタイ 西葛西駅前タイムズ

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代表濱口:広告業界の片隅で 2019.10.29 R50+ (50歳未満の閲覧お断り?)

「人生100年時代!」なんていうフレーズが喧伝されています。

残念ながら私は人間ドッグの結果では、A判定は2個(18項目中)という不健康自慢でありますので、100年どころか平均寿命さえ全うできる気がしないのですが、少しでも元気で人生を楽しみたいと思う57歳です。

私たちの年代に関して2つのニュースが話題になりました。
一つは、日経ビジネスが特集した新50代問題「もうリストラでは解決できない!」。働かない、困った50代のおじさんが会社で増殖している、という編集企画です。以前メディアを賑わせた、トヨタ自動車・豊田章男社長が発した終身雇用の難しさについての発言を深掘りする特集記事もあり、あらゆる企業が雇用形態に重要な問題を抱えているといいます。

【参考①】日経ビジネス電子版(2019年10月14日号)
【参考②】日経ビジネス電子版 (特集)

もう一つはNHKが報じていた、実年齢より体力年齢が若い50代が大幅増加した、というニュース。

【参考③】NHK NEWS WEB

極めて短絡的に結び付ければ、私たちの年代は、”会社で若い衆たちからは「働かない困ったオヤジだなぁ」と疎まれながらも、マラソンやったりして健康に気を使い、元気なオヤジ(ご婦人も?)が多い” ということになります。

大手都銀や官僚など、50代中盤くらいで天下り的に職場を変わった友人もいます。私は新卒で入った会社が日本経済新聞のグループでした。このグループの会社では55、56歳くらいで役職定年(1次定年)という制度があり、多くの同期入社の仲間たちがそのステージにいます。
「新50代問題」をとりあげている日経ビジネスの発行元、日経BP社も50代の社員が多くいるかと思うのですが、この特集記事を自社内ではどのように感じているのでしょう?

バブル期前後に入社して、社会の大きなうねりの中、懸命に働き、良い事も多かった反面、ポスト不足やリストラなど逆風に耐え忍んで来たオヤジ年代の無意識のレジスタンスなのか、はたまた「人生100年時代、ここはまだ本気出すところではない!」と気力体力の温存を図って、さらに後半の人生に期待しているのでしょうか?
どちらにしてもなんだかなぁ、、、

そんな事を考えている中、素晴らしいニュースがありました。

中学高校の同級生が、次期高知県知事選にチャレンジしています。
彼は6年間ずーっとトップの成績で、当然のように最高の大学を卒業し、素晴らしいキャリアを経て50代の今、高知県のリーダーになろうというのです。全国に先行して高齢化と人口減が急速に進み、台風や地震といった自然災害も多く、自らを「課題先進県」と名乗る大胆なお国柄です(笑)。収入など、色んな意味で個人的なリスクを考えたら絶対できないだろな、と思い、旧友の勇気ある決断に感服しました。その彼とは名前が似ており、出席番号が並びで、常に成績一番の彼に私は好対照のポジションを占めておりました!(ロック的にはOK)

さて話を戻します。
50代に入ったころ、「Think Local &Go Global!」という自分自身のテーマを掲げました。それはライブを今を、より良く楽しく生きるために、ボーダーを作らずお外へ行こう という意味です。外とは海外だけではありません。ライブ上でもデジタル上でも知らない場所はお外です。それは、このコラムのテーマでもあります。

「みんな、今ここはまだ本気をだすところではないかもしれない、
けど、ここで歩みを止めてしまってパサパサの無気力で邪魔なオヤジになっては元も子もない! 

これまで懸命に献身的に働いてきた会社に、場合によりちょっとの期間くらいはぶら下がらせてもらっても良いので(チョッとだけよ)その間に新しい事を始めよう! 


お外へ出よう! 幾つになっても明日は未来だ!

と、自分自身とR50+の仲間たちにも呼びかけていきたいと思います。
ワクワクできた日のビールは、いつもよりちょいと美味しいはず!

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